ついに深紅の優勝旗が白河の関を越えました!1915(大正4)年夏、第1回大会の秋田中(現:秋田高)から春夏通じて13回目の挑戦。野球伝来150年の節目に、全ての東北人が夢見た悲願を仙台育英が叶えてくれました!東北の地に生まれ育って良かったです。
「宮城、東北のみなさん、おめでとうございます!」という若松勉氏ばりに始まった須江航監督のインタビュー。全国の高校生をリスペクトする言葉に泣きました。人格者です。
そして、快進撃の下関国際もアッパレでした。涙を流す選手一人ひとりに声をかける坂原秀尚監督の姿はアツかったです!
新型コロナに負けず、甲子園を駆けた選手たちに感動した日々。お疲れ様、ありがとう。