いつまでも

一般質問に登壇しました。持ち時間の半分はJR北上線についての議論に使ったかな、という振り返りをしています。

自宅裏の線路を走る北上線。幼き日には車両に向かって大きく手を振ってました。小学生の頃、目の治療で定期的に仙台に行かなければならなかった時、大学時代は帰省の時、とよく利用しました。とても愛着があります。

けれど、今はほとんど利用しなくなりました。今回は赤字鉄道路線に対する国やJRさんの最近の動きに触発されて、質問項目のトップに挙げましたが、私自身の(利用していない)反省の気持ちも込めながら、お話をしたつもりです。

地域にとって、必要な「足」。北上線の今後については真剣に議論をし、市民にとっての役割や意義というものを共有しなければならないと思います。

5定例会ぶりの一般質問だったので、緊張しました。というか、緊張しなくなったら議員として「終わりの始まり」だと思っています。いつまでも、この感覚は大事にしていきたいです。

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