コロナ下においても社会活動との両立を、との国の方針に基づいて全国の地方議会は9月定例会後から行政視察や研修を活発化させています。横手市議会もあちらこちらに行くと同時に、多数の受け入れをしています。
今日は須賀川市議会の議会運営委員会の皆さんが「タブレット端末の導入に向けた検討について」というテーマで来横され、ICTプロジェクトチームの小野正伸リーダー、高橋聖悟委員と共に対応しました。
説明役を私が務め、中途で実際の操作体験をしていただきながら・・・でしたが須賀川市議会さんは導入を前提にしての視察でしたので、拙い説明であっても理解していただけたかなと思っています。
今月も半ばを過ぎ、12月定例会の足音が近づいてきました。活発化も一段落といったところです。
明日は監査委員業務、夕方は防災士会の打ち合わせです。