国会の議席って軽いんですね

このような考え方を持ち続けるのであれば、やっぱり私はれいわ新選組の山本太郎代表を理解することはできないです。昨日の某全国紙の記事。

繰り上げ当選した大島九州男氏は全国若手市議会議員の会OB会に所属しています。一昨日、そのLINEグループには党派を超えて「大島さん、おめでとう!」のメッセージが多数寄せられました。それは、大島さんが実績のある即戦力だと認めているからです。任期いっぱい務めていたただくことが国家国民のためであり、ひいてはれいわ新選組のイメージアップにもなるのではないですか?

山本代表は衆議院議員を1年足らずで辞職し、昨夏の参院選東京選挙区に立候補しました。結果、当選したので「民意は得た」と思っているのでしょうが、なんか国会の議席を軽くみているなあと感じます。まあ、NHK党のあの方も同様ですが。

案の定、各党幹部からは疑問の声が出ています。当然ですよね。最近、常識を覆すような政党が次々に出現していて危機感を持っています。それが“これからの常識”なのだと言われれば受け入れないといけないんですかね。私、古いんですかね。

P.S.一昨日は行政課題説明会がありました。お題は「大型公共施設整備について」。非公開の方式で行いましたので内容は明らかにできません。が、私はあれやこれや質問しました。市議会として次回の会議までにサイボウズで質問を募ることにしましたので、一昨日質問しなかった議員の皆さんがいろいろと出していただければ!と思っています。

 

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