21年度決算を認定

 昨日は決算特別委員会が開催された。

 まず、各分科会長(常任委員長)が登壇し、審議された内容と結果を報告する。厚生分科会では、「生活保護家庭の就労支援」、「事業仕分けで増田診療所が“不要”とされたこと」、「病院事業の未収金繰越額増」などが質疑としてあったようだ。

 市政にとって、とても大事な医療・福祉関連を所管としている厚生常任委員会。自分の委員会が早く終わった時は傍聴してみようかな。

 その後、寿松木孝議員が「温泉施設について」と「入札について」、土田祐輝議員が「福祉医療について」をテーマに総括質疑を行った。持ち時間30分であったが、両先輩共に的を得た質問で勉強になった。

 最後に25件の21年度決算の議案を全て認定して、閉会した。明日は9月議会最終日。本会議が行われる。

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