スポーツのまちづくり

 昨日は議会報告「清新」配付の合間にグリスタに行き、合宿中の中央学院大とTDKの交流試合を観戦した。試合途中からの観戦だったが、TDKの二木投手と中学大の小番選手の“明桜高校同級生対決”など野球ファンにはたまらない内容となり、大いに満喫させて頂いた。

 スタンドには熱心な野球ファンが約20人程度いて、他に中学生らしき野球少年も5人ほど。市のHPから情報をゲットしたのであろう。合宿や大会を誘致する「スポーツのまちづくり」事業、スポーツ振興課はがんばっていると思う。今日もHPをみたら合宿中の模様が更新されていた。

 が、率直にいえば、昨日の交流試合でももっとたくさんの小学生、中学生、高校生が観戦するしくみ(周知)をつくってほしかったと思う。これはフェイスブックでも指摘されていたし、高校の同級生からは山形大と玉川大の女子バスケ部も横手で合宿中で今日試合をやる、という情報が寄せられた。

 おそらくスポーツ振興課は合宿や大会対応で手いっぱいなのだろう。だからこそ、シティプロモーションを先頭に市全体で取り組んでいく必要があるのではないか。 「スポーツのまちづくり」を標榜しているのだから、覚悟を持って徹底的に事業を推進していってほしい。もちろん、私も議会の考えを同じくする先輩たちと一緒になって協力していくことを惜しまない。

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