分科会で決算審査

予備日を含め四日間の日程をとっていた厚生常任委員会・分科会は二日で終わりました。

初日。

二日目。

4年度の各決算は出席者全員賛成(私は監査委員の職にありますので退席しました)で「認定すべきもの」としました。

その決算審査、私は遠慮する立場でしたので聞き役でしたが質問自体が少なめ。課長の皆さんは質疑に備えてしっかりと準備していたと思います。拍子抜けしたことでしょう。内容も知識の蓄積や後学のために・・・といったものがほとんどでした。その中で幼保の今後の在り方を問うた佐藤忠久議員の質問は、ベテランならではの重みあるものでした。

また、これは厚生に限ったことではないと思いますが当局側の説明が長いですね。もっと款や項ごとにポイントを絞って、成果と課題をわかりやすく説明するやり方に変える必要があるかもしれません。

他分科会の決算審査では重鎮ひしめく産業建設で下水道事業会計が不認定となったようです。

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