地方創生の連載

「三寒四温」があてはまる今日この頃です。体調を崩す方もいらっしゃると思います。ご自愛下さい。

地元紙の地方創生に関する連載が第4部を迎えていまして、昨日は国家戦略特区制度のことが書かれていました。県内でも仙北市が積極的に活用していますが、実はさらなる東京一極集中へのアクセルの役割を果たしていたとのこと。東京選出の国会議員のコメントには憤りさえ覚えます。

ここで疑問に思うのは、あまたいる地方選出、とくに与党の国会議員の皆さんは一体なにをしていたのか?ということ。この流れに抵抗及ばすだったのか、為す術もなかったのか、それとも危惧すら持っていなかったのか。“これから”に期待しています。

秋田市も大変ですね。地元のプロチームとしてブラウブリッツは応援していますが、赤字前提のスタジアム建設というのは税金の使い方としてどうなのか?私にはまったく理解できません。

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