13季ぶり!

 また野球の話・・・仙台からうれしいニュースが!仙台六大学野球秋季リーグ戦の全日程が終了し、母校・東北学院大が10勝0敗、勝ち点5で13季ぶり18回目の優勝を飾った。

 プロ注目の伊藤祐介(4年・聖和学園)とセンバツ4強の塚本峻大(3年・利府)の両左腕を中心に見事な戦いぶりであった。前回の優勝は埼玉西武ライオンズの岸孝之投手が4年生だった春季リーグ戦。あれ以来、福祉大からなかなか勝ち点がとれず2位が続いていただけに関係者の喜びもひとしおだろう。

 学院大は体育会に所属する学生に対して特別扱いはしていない。硬式野球部も授業にきちんと出席してから練習に向かう。だから全員揃わない日もあるという。そんな環境の中、福祉大に連勝してつかんだ優勝だ。おめでとう、学院大ナイン!

P.S.さらに、ラグビー部も9年連続で東北地区大学リーグを制した。いいねぇ♪

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