「否決すべきもの」としました

各常任委員会・分科会が始まりました。

総務文教は委員会審査から入りました。市民の皆さんが注目しているであろう市長、副市長、教育長の給与減額案は起立者なしで「否決すべきもの」としました。もちろん、減額しなくていいよという意味ではありません。やはり内容が一律横並びというのはおかしい。市長は組織のトップとして今一度その職責の重さを見つめなおして再提案してほしいということです。

教育長に関しては、自ら処分を申し出たことに対して心から敬意を表したいと思います。しかしながら、市役所全体の問題であり連帯責任だということでしたので、反対せざるを得ないという判断に至りました。

私は反対討論をしました。ノー原稿でおこなったので内容は後日UPします。

分科会は5年度一般会計決算の議会費、総務費、消防費、教育費まで質疑をおこない初日を終えました。新風の会で鍛えられた3名がたくさん挙手しました。私、直近2年間は監査委員でしたので、その分も大いに質問させていただきました。明日もよろしくお願いします。

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