総務文教常任委員会の管内視察で大森地域の武道集落に行ってきました。所管事務調査のテーマ「災害時における孤立集落への対策」に即しての現地視察です。
平成29年の大雨の際に土砂崩れなどで道路が通行止めとなりました。横手市内には武道をはじめとして、孤立する危険性のある集落が10数カ所あります。
14世帯40人が暮らす武道は集落間の距離が長いという特徴を持っています。山々に囲まれていて、他集落につながる林道などはありますが、災害時はそれもダメになります。
これを踏まえて、来週は行政視察で福岡県に行ってきます。