現在、議会広報委員会では1月15日発行の「市議会だより」の校正をせっせと行っている。年末ぎりぎりまで広報委員会は動いている。
とかく、行政用語は漢字ばかりのものが多いのだが一方でカタカナを多く含んだ用語があるのも事実。今回の市議会だよりではその漢字ばかりや、カタカナまじりの用語で意味の解りづらいものについてできるだけ注釈を加えることにした。まあ、カタカナまじりの用語に関しては行政が・・・というよりは日本の社会全体がそれを使う傾向にあるのだが。
例を挙げると「移住コンシェルジュ」、「ESCO事業者公募型プロポーザル方式」、「重伝建保存地区」、「ユーストリーム配信」・・・確かに注釈を加えなければわからない。
今日は午後からスポーツ立市条例制定検討会議と議会改革推進特別委員会。