スポーツと地域

 今朝の地元紙に平成高校バスケットボール部とその応援団「平鹿シュートクラブ」が田植えをしたという記事が載っていた。これは佐藤誠洋議員のブログで知っていたのだが、記事を読みながら改めてスポーツによる地域活性化に想いを馳せた。

 平成バスケは今回、初の東北大会出場を決めた実力上昇中のチーム。醍醐出身で能代工OBの指導者を慕って生徒が集まってくる。アンドナウ現場時代にお世話になった某写真館の社長がずっと前から生徒の下宿について心配していたがそれも解決したようだ。今後の活躍しだいで地元も活気づく。そしてさらにチームもがんばれる。またまた地域が元気になる。そんな効果がスポーツにはあるのだ。

 横手はスポーツ熱が盛んだ。そんな土壌だから今以上にいい選手が生まれ、いい指導者が生まれる可能性を秘めている。そのための環境整備というものを一スポーツファンの視点で考えていきたいと思う。

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