倫理条例策定特別委員会

 東京都議選は自民・公明の完勝、共産・みんなの躍進、民主・維新の惨敗という結果に終わった。自民・公明は好調な内閣支持率を背景に選挙戦を展開し、反自民の層は受け皿として民主ではなく、共産を選んだ。そして、みんなも維新にいくはずだった層を橋下発言によって代わりにとりこんだ、という見方だろう。毎回、都議選の結果は直後の国政選挙に結びついているが、今回はどうなるだろうか。

 さて、昨日は午後から倫理条例策定特別委員会が開催された。この条例案には横手市議会議員が、より市民に信頼されるための様々な条文が書かれてある。これは、はっきりいえば当たり前のことで今さら条例化する必要はない、という意見もあるのだが、やはり市民の皆さんにはっきりとした形で伝えるべきだろうという事で今回、条例化に踏み切ることにした。議論も大詰め、9月定例会の提案に向けてラストスパートである。写真は委員会を終えてのブレイクタイム。

 今日の午前中は議会広報委員会で主に一般質問原稿の校正作業をした。今回の原稿の集まりはなかなか良かったかな。夕方はフィットネスで汗を流す予定。

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