二期目

 今日から新しい任期に入った。皆さまから頂いた多くの期待に応えるべく、全力を尽くしていきたいと思う。

 市長選は数か月前まで一緒に仕事をさせて頂いていた高橋大さんが大激戦を制し、政権交代が起こった。県内、いや東北でも珍しい(←ひょっとして初か?)30代の市長誕生という事でメディアでも大々的に報道されている。五十嵐市長時代も意欲的な取り組みがメディアで取り上げられてきたが、これでますます市政の動きが注目されるだろう。

 新市長に対してのスタンスは当然のことながら、「是々非々」である。どなたが市長になられてもそれは変わらない。議会の大きな役割のひとつがチェック機能。いつぞやも書いたが地方議会において「与党」という言葉は死語であるべきだ。いずれにしてもお互い切磋琢磨してより良い横手市のためにがんばっていきたい。

 さて、明日が会派所属の締切日だが、実はまだ行き先が決まっていない。4年間、議員活動をしてきて「会派」の存在意義を自問自答してきた。ようやく、私なりの答えが見つかったので告示前、複数の先輩議員にその考えを伝えていた。その方々がいま、調整をしてくれていると思う。いずれ、所属が確定したらご報告したい。

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