昨日、議会事務局に会派所属届を提出してきた。二期目は「新風の会」に所属することにした。メンバーは木村清貴議員、佐藤誠洋議員、高橋聖悟議員、そして新人の加藤勝義議員の5名である。
新風の会に入った理由・・・それは議会改革に対する考え方が一致した点である。もちろん、新風の会のメンバー以外にも想いを共有する先輩議員の方々はいる。しかし、会派という組織、集団で考えた末の結論である。
二元代表制の地方議会の場合、当局が提出した各議案について、稀にではあるが会派の中で態度が割れるのは不可避。4年間の議員活動の中でそうした事を痛感した。では、会派の旗印を何に求めるのか?を自問自答してきた。私なりの答えは「議会運営に対する考え方」である。市民の皆さんにより信頼される議会を目指すために新風の会で活動していく。