民俗芸能フェスティバル

 今年で第11回目となる「横手市増田民俗芸能フェスティバル」を観に増田ふれあいプラザに行ってきた。主催は加藤勝義議員が会長を務めていた増田地域センター運営協議会。

 地元増田・十文字と飯田川(潟上市)、胆沢(岩手県奥州市)の7団体がそれぞれの演技を披露。私は前半までしかいれなかったが、各団体、子どもからお年寄りまで幅広い構成で参加してくれた。

 少子高齢化の影響で地域の伝統芸能やまつりの存続が厳しくなる中、地域ぐるみで守り続けていることは本当にうれしい限り。定期的な場はもちろん、こうしたイベントで演技を披露する機会を多くすることも大切なことである。

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