帰郷して、アンドナウに入りたての頃、憧れの元阪神タイガース・掛布雅之氏にインタビューする機会があった。その際にサインを頂いたのだが、掛布氏は色紙に「憧球」と書いてくれた。いくつになっても、野球に憧れた少年時代のような心でいたい、という意味なのだろうか。
以前、このブログに全若会長の新井信一郎・長野県飯田市議の所信の一部を紹介した。「子どもたちが、憧れる職業の一つとして政治家を挙げていただける社会創りこそが私たちの行動としての真の成果だ」。2015年はこの言葉を念頭に置いて活動していきたいと思っている。
本年もよろしくお願いいたします。