今日は阿気小の閉校式典に出席。一昨年の選挙でウグイスでがんばってくれた方も保護者として、式典の実行委員として、そして卒業生として参加していた。感慨深かったろうなあ。
阿気小は「文武不羈」を教育理念に掲げ、道徳に力を注いできた学校。140年の歴史の中で送り出した卒業生は約6000人。奥山豊和議員もOBで議長代理で挨拶。この一年は納豆づくり(写真)や大上橋での「思い出スケッチ」、校舎のライトアップなど記念行事を地域ぐるみで行ってきた。
学校はなくなっても、シンボルの7本のアカマツが、地域を、そして「阿気っ子」を見守り続けてくれることだろう。
P.S.右手の中指の爪が割れて、昨日、近所の医院へ。初めて行ったのだが、待合室にいる人の9割が知っている人だったんですけど!あちこちペコペコしてました(^_^.)院長はとてもフレンドリーないい方でした。