第8回目となった「あきたYOSAKOIキッズまつり」が9月12日(日)に開催される。
県内を中心に21チームが参加。岩手県一関市からは「よさこい花っ子苦楽部」が4年連続でやってくる。当時、私が秋田県と岩手県の商工会議所青年部(YEG)で構成されている「北緯40°Bライン連携軸推進協議会」(Bライン)の専務理事をつとめていた頃に一関YEGの協力で初参加したチームである。
あの時は、遠くからやってきて、緊張の中、精一杯演武している子どもたちの姿をみて本当にうれしくて、涙腺が緩んでしまった記憶がある。あれから毎年参加してくれていることに感謝。
このまつりはいい。子どもたちの一所懸命な姿は大切な何かを必ず思い出させてくれる。
9月12日、子どもたちの“笑顔と熱いこころ”が横手に集う。