4月1日オープンの横手市交流施設「わいわいプラザ」(駅前町)を先輩議員、議会事務局の皆さんと見学した。ここは駅前再開発のシンボルであり、老若男女が集う拠点として建設されたもの。
●1階 地域情報・オープンフロア→休憩、飲食などに使えるオープンスペース 図書(雑誌中心)・地域情報コーナー(放送大学) 観光情報コーナー
●2階 子育て支援フロア→遊戯スペース 乳児室 授乳室 絵本・工作コーナー
●3階 市民活動フロア→市民活動スペース 研修室 スタジオ
●4階 健康活動フロア→健康の駅よこて東部トレセン
採光を多めにとっていて明るい雰囲気に包まれそうだ。健康の駅には障がい者専用のシャワールームもあり、きめ細かな配慮がなされている。ただ、相談室などの個室は少し圧迫感があったかな。
横手駅前は“横手の顔”である。思えば、私がまだハナタレ小僧だった頃の駅前は本当に賑わっていた。あの頃とは質が違うかもしれないが、わいわいプラザを中心に人と人とが行きかう場所として再生してほしい。