広報広聴委員会

 まずはお知らせから。22日(日)、市内各地にて「訳ありリンゴ」の即売会が行われる。これは、先月の強風により被害を受けた農家の方々の助けになればとの趣旨でキズなどがついた訳ありのリンゴを格安で販売するもの。会場は以下のとおり。

●本庁舎市民広場、JA金沢給油所前、増田地域局前、平鹿地域局前、雄物川地域局前、大森地域局前、JA十文字支店前、山内地域局前、ゆとりおん大雄前

 時間はいずれも午前9時~午後3時。ぜひ、お近くの会場にお越しください。

 さて、先日のブログでも書いているのだが、議会広報委員会が特別委員会の位置づけに昇格し、名称も「広報広聴委員会」として新たなスタートを切った。広報分科会が議会だよりやFM番組、HP等を、広聴分科会が議会報告会、意見交換会等をそれぞれ担当する。議会運営委員を除いた全員が所属し、特に広聴部門が強化された、ということである。

 これは私が議会広報委員長だった時代に、情報発信の重要性を議会全体として意思統一するという目的で「常任委員会」化を提唱したことが発端だと勝手に自負している。それ自体は実現に至らなかったが、その意を汲んだ木村清貴・前議長が議会改革推進会議に「議会広報委員会のあり方」を検討することを諮問し、議論の末に今回の形になった。本当に良かったと思っている。

 私は今回、議会運営委員会の所属になったので広報広聴に直接携わることはないが、“横手市議会”というひとつのチームとして、私たちの活動の中身を市民の皆さんに今以上にお伝えし、いただいた意見を政策に反映していけるように努力を重ねていきたいと思う。

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