40周年へ・・・

 昨日は市役所に登庁。午前は議会運営委員会、午後は29日(月)から始まる9月定例会の議案説明会とスマートインターチェンジ議連といった会議に出席した。

 夕方は東北学院同窓会秋田県南支部総会。長らく、総会というものを開催してこなかったが、今年からきちんと事業計画を策定して組織を整備していくこととなった。一昨年、昨年と行った懇親会の実行委員で総会準備をしてきた。途中、私の●などいろいろあったが何とか開催までこぎつけることができた。昭和54年に発足した秋田県南支部は3年後に40周年を迎える。そのための準備をこれからの事業の中心に置くことに決めた。

 総会後、懇親会。本部から来られた来賓の方々に中山人形を贈呈。

 中沢正利・工学部長の挨拶。

 東北学院は今年、創立130年を迎えた。そんな東北最大の私学であっても少子化の影響で経営は決して楽ではないだろう。同窓会として、そして一人のOBとして母校のためにできることをこれからもやっていきたいと思っている。

 今日は町内会館前の小舟用テントの撤収作業をしてから久しぶりに日帰り温泉に行ってきた。なんせ諸事情で(笑)ずっと自粛していたもので・・・やっぱり温泉はいいなあ、スッキリしました。

 夏の甲子園は準決勝が行われ、明日の決勝は作新学院と北海の伝統校対決となった。北海は学院大と体育会の定期戦で交流がある北海学園大の系列校である。エースで主将の大西君は校歌斉唱の後、必ず相手のベンチに向かって一礼をしてから応援席に向かう。いいチームだ。だから明日は北海に勝ってほしいなーと思いつつ、作新もけっこう好きだったりする。好ゲームを期待します。

 今日、北海に敗れた秀岳館はメンバー全員がほぼ大阪の子だということなどの理由でネット上で批判を受けている。でもねえ、甲子園に行くこと、勝つことを目標に親元を離れて3年間ひたむきにがんばってきたんだよ。つらい練習に耐えてきたんだよ。あんまり文句言わないでほしいな。応援席に挨拶したときの選手の涙、そして甲子園を去るときに大観衆から送られた温かい拍手。それが真実だ。

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