昨日は一般質問初日。トップバッターは新政会会長の佐藤忠久議員。地元・大森地域の公民館を巡る課題や、五十嵐市政の前半(特に議会への説明)の総括について、当局に迫った。
二番手は我が会派の堀田賢逸議員。これまた地元・平鹿地域の浅舞公園に碑がある「忠義な猫」のストーリーが地域活性化につながらないかと提案。
初日のトリは齋藤光司議員。またまた地元・十文字地域で大豪雪により倒壊した空き家の話題を通して、空き家対策について熱弁を奮った。
みなさん、真剣。そして勉強している。今朝、ある人が「国には期待していない」と言った。それはイコール行政や政治にも期待していないと言っているのだと受け止めた。今の現状をみれば、そう思う人はたくさんいる。わかっている。しかし、議会にいて、先輩議員と当局のやりとりを見ていると、それでも、やはり行政に、政治に希望はある。そう思う。
それをどうやって伝えていくのか。これも我々の役割のひとつである。