今日で一般質問が終了した。
昨日は土田百合子議員からスタート。男女共同参画条例の制定にこだわりを持っていて、市長と熱い論戦を交わした。
2番手は高橋聖悟議員。観光行政についての議論で“市民のホスピタリティ意識の醸成”について言及した。私も同じ意見なので心の中で「その通り!」。
3番手は寿松木孝議員。徹底した調査を重ねていることが内容を聴いていてわかる。特に、ある施設の指定管理についての憂慮すべき事については孝さんの“想い”が伝わってきた。
ラストは齊藤勇議員。共産党らしく、と言ったらいいのか、原発事故からくらしと農業をどう守るのか、という質問。
今日は3名が登壇。播磨博一議員は被災地に行った際の体験を通じた質問。遠野市を例にとって、横手が全県規模の災害における後方支援の拠点となり得るのではないか?という着眼点は大変勉強になった。
立身万千子議員は「福祉のスペシャリスト」の本領を発揮。介護の分野について当局の考えを質した。
最後の鈴木勝雄議員はいつもの「農業振興策」に多くの時間を充てた。
来週月曜日は各常任委員会・分科会。