総務文教委員会は予想通り議論沸騰で、今日も10時から行うこととなった。
焦点は緊急災害告知用エフエムラジオの購入に関する質問。あらゆる角度からの質問に当局から納得のいく説明が得られず、結論が出なかった。
今日、その“納得いく”ワンフレーズが出てくるかどうか。では、行ってきます。
総務文教委員会は予想通り議論沸騰で、今日も10時から行うこととなった。
焦点は緊急災害告知用エフエムラジオの購入に関する質問。あらゆる角度からの質問に当局から納得のいく説明が得られず、結論が出なかった。
今日、その“納得いく”ワンフレーズが出てくるかどうか。では、行ってきます。
一般質問が終了。今回はあまり項目が重複する質問がなく、多岐にわたる内容が聴けた。自分の質問は、先日書いたように反省すべき点が多々あったので次回に向けてしっかりと勉強し直したいと思う。
明日は常任委員会。私の所属する総務文教委員会は「空き家対策」の条例や、今日上程された災害告知用のエフエムラジオの購入、(条文で)指定管理の決定など議論沸騰必至の議案を審査する。
総務文教委員会の皆さんは論客揃い。当局の丁寧で説得力のある答弁が求められる。
一般質問初日。トップバッターは私であった。
内容(録画中継)は市のHPで見ていただくとして、率直にいって「まだまだ」である。再質問での突っ込み具合が甘い。自分なりにこの一般質問に向けて調べたことを極力出そうとする余り、かえって論点がぼやけてしまったような気がする。
なかなか難しいもんですな。
今日、明日は会合が3つ。
今日は日頃、お世話になっているNTTの退職者の会横手地区協総会・懇親会。夕方からは南中16期のぼんでん立ち上げ式・懇親会。
明日は京野公子衆議院議員の横手後援会総会・国政報告会・懇親会。
という事で、一般質問の準備は昨日でほぼ終えた。準備ができていないと、そこに心がいってしまうのだが、これでスッキリした気持ちで会合に出掛けることができる。お酌をしながらいろんな話を聴いてこよう。
今日から師走。それにしても、1年というのはあっという間だ。
昨日は一般質問の原稿を5時間かけてほぼ書き上げた。一般質問は今回で5回目だが、徐々に原稿に取りかかるのが遅く、その分、書き上げるスピードが速くなった。変な風に慣れてきたのか、それとも、集中力が増してきたのかはわからない。前者であれば少し反省しないといけない。
今日はこれから議会広報委員会がある。1月15日発行の「議会だより」のページ校正や執筆担当、行政視察の日程などが議題。任期後半最初の議会だより、いいものになるようにがんばっていきたい。
来週から始まる一般質問の日程が決まった。
●5日(月) 青山豊議員(ニューウェーヴ) 菅原恵悦議員(市民の会) 土田百合子議員(公明党) 齋藤光司議員(市民の会)
●6日(火) 小野正伸議員(新政会) 佐藤誠洋議員(新風の会) 高橋大議員(さきがけ) 立身万千子議員(日本共産党)
●7日(水) 佐々木誠議員(市民の会) 齊藤勇議員(日本共産党) 鈴木勝雄議員(日本共産党)
という事で、私はトップバッターで、内容は「交流人口増加施策について」と「高齢者医療について」の2件。一般質問の要旨は市HP→横手市議会→議会からのお知らせから見れます。
12月定例会が昨日開会。予想どおり、「空き家対策」の条例と「指定管理者」の指定という2つの議案に対して質問が相次ぎ、終わりは18時頃となった。
「空き家対策」に関しては、私の所属する総務文教委員会で審議されるので昨日は質問はしなかったが、先輩議員方の質問を聴いていて委員会に向けて論点整理ができた。
特に隣席の土田百合子議員の「空き家になってからでは遅いケースもある。空き家になることを防ぐための対応も必要だ」という質問は会派視察研修でも学んできたことなので全くその通りだと思った。百合子議員の後ろ席の高橋大議員も「その通りです」と言っていたので、ほとんどの議員が共感できたと思う。
さて、大阪のダブル選挙は予想どおり、維新の会が圧勝した。「大阪都構想」というのは地方から国を変える、という点において検討に値するものだと思う。
しかし、議会の中に首長の意のままに操ることのできる会派があって、そのまますんなりといく、そしてダメなら議会を解散して自らの勢力を増やすというやり方は二元代表制にふさわしくないやり方だ。もちろん、行政と議会が一体となって課題解決に取り組んでいく事はこれからもっと必要となってくる。が、それとこれとは別の話だ。橋下氏の志向する「議会内閣制」も個人的には興味のある制度だが、それでも議会を無視した強引なやり方はやめた方がいい。
「大阪都構想」も「議会内閣制」も橋下氏が最後、この写真の建物の主になるための“ネタ”だったということにならねばいいが・・・
明日から12月定例会が始まる。
地元紙の報道にもあるとおり、「空き家対策」に関する条例が上程される。この条例によってこの冬のトラブルが極力防止される効果が期待されるが、10月の会派視察研修では施行後の案件処理の難しさを勉強した。私の所属する総務文教委員会で徹底審議されるので、その部分を中心にチェックしていきたい。
また、今回は市内の各施設において、来年度から3年間の指定管理者を決める議案も多数上程される。今、議会ではこの指定管理に対する様々な問題点が指摘されているので、大変な議論になりそうだ。
来月14日までの会期、しっかりと審議していきたいと思う。