一般質問初日

 一般質問初日。今日は3名の議員が登壇しました。加藤勝義議員と播磨博一議員は「さすが!」の内容でした。

 加藤さんは入念な調査研究に基づいた論理展開をされていました。「今」、「その先」、「そのまた先」を見据えた行政運営の重要性を改めて教えて頂いたような気がします。

 播磨さんは「プロセス」と「均衡ある発展」という疑問点・論点を明確にした質問をされました。落ち着いた態度から繰り出される厳しい指摘は見習わなければいけないと感じました。

 明日も3名の議員が登壇されます。個人的には本間利博議員に注目したいと思っています。

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一般質問日程

●4日(月) 大日向香輝議員(市民の会) 加藤勝義議員(新風の会) 播磨博一議員(さきがけ) 

●5日(火) 立身万千子議員(日本共産党) 土田百合子議員(公明党) 本間利博議員(新緑会)

●7日(水)☆菅原正志議員(市民の会) 佐藤誠洋議員(新風の会) 鈴木勝雄議員(日本共産党)

☆は一問一答方式

 ということで、ウチの会派からは加藤勝義議員と佐藤誠洋議員が登壇します。お二人とも“こだわり”を持っているテーマを通告されています。がんばって下さい!

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NTT労組東日本自治体議員団会議

 仙台に一泊して帰横したら、モッサリ積もってました・・・

 昨日は仙台国際ホテルで「NTT労組東日本自治体議員団会議」でした。北は北海道から南は山梨まで、NTT労組が支援する組織内・組織重点・政策の区分による地方議員は東日本で51名います。私も今年から政策議員として処遇していただき、このような会議に出席できる立場になりました。

 加藤大弥・新潟市議が座長を務め、昨年度の活動報告や、今年度の活動方針、議員団幹事会の幹事長を務めた岡本あき子さんが仙台市議から国政に転出したのに伴い、高橋秀樹・福島県議を新しい幹事長とする人事案等を承認しました。

 国政報告は3名の国会議員から。
 まず、岡本あき子衆議院議員(立憲民主・東北比例<宮城1区>)

 次いで、田嶋要衆議院議員(希望・南関東比例<千葉1区>)

 そして再来年に改選を迎える吉川沙織参議院議員(民進・比例)

 民進分裂を象徴するかのように、それぞれが違う政党の立場で話されていました。が、聴いていると違いはないんですね、当然ですが。自治体議員団の中には来年、選挙の方もいるし、再来年には参院選も控えています。叶うならば、民進系野党3党が何らかの形ではっきりした連携の方向性を早期に打ち出してほしい。それが地方議員や連合の率直な気持ちだと思います。

 その後は秋の叙勲(旭日中綬章)を受けられた内海太・元宮城県議の受賞報告があり、最後はNTT労組東北総支部の加島勇悦執行委員長が「<東日本大震災>からの復旧・復興に向けた取り組みについて」と題し、講演されました。

 これは仙台市の荒浜に津波が襲ってきた時の写真です。

 その年の5月に私は仙台を訪問し、荒浜にも行ってきましたが、その時は何にもなくなっていました。

 連合は東日本大震災を風化させまいと復興活動を継続して行っています。NTT労組もそれに倣い、退職者の会を含めて活動しているところです。

 会議の後は夕食交流会。そして、東北ブロックはまとまって二次会へ。そこで、気仙沼市議~宮城県議を務められた内海さんのお話をじっくりとお聞きすることができました。
 「政治は庶民のためにある」
 その信念のもと、40年以上にわたる政治人生を歩んでこられた内海さんの言葉は本当に染み入りました。

 二次会は他の会合があり、遅れて駆けつけた岡本さんと共に郡和子・仙台市長も登場するというサプライズもあり、大いに盛り上がりました。自治体議員団の仲間に加えていただき、また地方議員のネットワークが広がりました。政策に活かしていきたいと思います。

 ところで、最近は首都圏の大学のキャンパス「都心回帰」が話題です。仙台でも市立病院跡地を母校が取得し、2023年度を目途に泉・多賀城キャンパスの機能を集約した「五橋キャンパス」を建設する予定です。近くの土樋キャンパスとの相乗効果や「学都・仙台」の象徴として、まちの賑わいにも貢献することを狙いとしています。

 昨日は昼食で行った「ぴーぷる」(昨年9月27日ブログ参照)が予定地のすぐそばだったので看板を撮ってきました。楽しみです。

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連合秋田政治フォーラム

 師走に入りました。

昨日は秋田市で連合秋田議員懇談会の総会に出席しました。振り返ってみると、今年は自身を含め選挙尽くしの年でした。連合にとって、推薦する候補者が3分裂して突入した衆院選はいろいろと考えさせられました。

 総会は議長に選出された土谷勝悦県議の進行でスムーズに議案が承認され、最後に私が読み上げた「勤労者を基盤とする幅広い政治勢力の結集に努め、<働くことを軸とする安心社会>の実現と真の民主主義を実践していくために奮闘することを宣言する」総会宣言(案)を満場の拍手で承認し閉会しました。

 総会後は毎年恒例、連合秋田主催の政治フォーラム。今回の講師は政治学者で一橋大学大学院教授の中北浩爾氏でした。演題は「これからの日本政治と野党」。

 講演の中心はやはり先の衆院選。希望の党は風任せの“気泡の党”であって、民進党が地方組織そっちのけの永田町の論理でそこに身をゆだねてしまったのは大変残念なことであり、今回の教訓をどう活かすか?それを踏まえた上でわかりやすく解説していただきました。

 分厚い支持基盤を持つ自公政権に対抗するためにはやはり分裂したままの状態はダメで再合流しなければならない。そのためには日米同盟を基軸とし、憲法を肯定的に捉える保守リベラル(中道)の立ち位置をしっかり示していかなければならないそうです。そして、二院制の日本において二大政党制を実現するのは難しいという考えを述べられました。

 他にも示唆に富むお話をいただきましたが、この辺で・・・政治フォーラム、いつも講師の人選が良くて毎年の楽しみになっています。

 そして、今日は仙台市にいます。これからNTT労組の東日本自治体議員団会議に出席します。

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マイナンバーカード申請補助サービス

 明日、12月1日から年明け1月31日までの期間、横手市ではマイナンバーカードの申請補助サービスを行います。市民の皆さんが本庁舎1階の市民窓口に来ていただければ市職員が写真撮影と申請を代わりにしてくれます。そして、2~3週間後にマイナンバーカードが自宅に届きます。
 持参いただくものは
 ●マイナンバー通知カード
 ●本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)
 です。

 マイナンバーカードを持つといろんなメリットがあるのですが、その中のひとつで10月からコンビニで住民票等の各種証明が取ることができるようになりました。これ、市内のコンビニだけでなく市外・県外でもOKなんですね。便利です。ぜひ、この機会にマイナンバーカードを取得していただければと思います。

 さて、先日の厚生常任委員会協議会では報告案件として、この申請補助サービスの説明がありました。私はこのサービスの周知方法について尋ねましたが、市民課長の答えはまあオーソドックスなやり方というようなことでした。

 せっかく、コンビニ交付というサービスを受けられるマイナンバーカードだから、コンビニに周知の協力をしてもらう(←ポスター掲示とか)方法もありなのでは?と質問を重ねましたが、「以前、他の案件でコンビニにお願いしたことがあったけど本部を通してくれとかゴニョゴニョ・・・」と消極的でした。

 報告案件とは思いつつも、このコンビニ交付の件は過去に一般質問したこともあったので、私、「お願いしてみなきゃわからんでしょう」としつこく粘ってみたら課長が根負けしたのか(笑)「最初からあきらめていたふしがあったので、ちょっと考えてみます」と答えられました。

 その二日後、サイボウズに市民課から情報提供がありました。コンビニ各社1店舗ずつに確認してみたら、オーナー・店長の一存でポスター掲示可の店舗が多かったという結果が出ました。そして、コンビニにおける広報の流れを確立して今後も他サービスでもお願いしていきたいと締めくくっていました。

 うれしかったですね。そりゃコンビニで協力してくれるかもという結果もそうですが、市民課の皆さんがきちんと私の意見を受け止めて動いてくれたことが本当にうれしかったです。

 議員の意見をきちんと捉えてくれる職員であってほしいと思うし、そして職員が仕事の流れの中で困ったことがあって相談された時はその解決に議員も力を貸す。職員と議員、当局と議会はそんな関係でありたいなと思います。あ、もちろんダメなときはダメです。

 気持ち良く議論できる。そして構えず、気軽に足を運べる。そんな環境をお互いつくっていきたいものです。市民のためにも。

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開会

 スギッチが今日で「引退」します。本当に県民に愛されたキャラクターだったと思います。お疲れ様でした!

 12月定例会が昨日、開会しました。教育委員長と教育長を一本化して新「教育長」が設置されます。昨日は伊藤孝俊教育長を“新しい”教育長に任命する同意案件を全員賛成で可決しました。任期は3年です。

 私は一般会計補正予算案でひとつ質問を考えていました。が、補正の内容が聞きたいことの本筋と違うことが事前のヒアリングでわかったので「今日はないな~」と思ってました。が!奥山豊和議員のホストタウン構想の質疑を聴いているうちにムクムクときてしまいました。

 昨日の所信説明で高橋市長は東京オリ・パラのホストタウン構想に触れた中でインドネシア共和国バドミントン協会役員が「オリンピック事前合宿地については、年明けの1月に決定したい」旨、発言があったと述べました。そして、今回の補正予算案には2月の調印式でインドネシアから関係者が来るための301万7千円が置かれています。

 豊和くんの質問はその件についてのことだったのですが、担当部長は答弁に苦労されていました。なぜか?それは私が6月定例会の一般質問で指摘した全体計画と工程表(ロードマップ)がないからです。当時、市長は私の質問に「全てが確約、確定という現実をとれているわけではない。」とことわったうえで、「現在はまだつくれておりませんけれども、つくっていかなければならない」と述べました。

 今回、希望的観測で2月の調印式のための予算が提案されました。インドネシアのバドミントンチームが横手に事前合宿に来ていただけるのはほぼ確定だろうと私は思います。であるならば、もう全体計画、工程表をつくるべき時期にきています。

 私の質問は「いつから始めるの?そして、いつまでつくるの?」というシンプルなものでした。担当部長の答弁は「1月に決まったらつくり始めて、2月の調印式までにはでかす」というものでした。猛スピードでつくるということでしょう。期待しています。

 さて、本会議と一般会計予算特別委終了後、議員控室で市長が所信説明で述べたJR横手駅東口再開発について何人かの議員で話題にしました。某先輩議員が長年の懸案だったある件をここにからませれば・・・という案を披露してくれました。いや、これ私もそう思います。ぜひ、実現できたら・・・と思います。がんばりましょう。

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後三年合戦シンポジウム

 今年度の「後三年合戦シンポジウム」が昨日、金沢孔城館で開催されたので、午後から行ってきました。

 文化庁文化財調査官の近江俊秀氏による「日本史における後三年合戦関連遺跡の意義」。

 推古天皇時代からの中央集権国家下における蝦夷との交流、安倍・清原氏が律令国家解体によって力をつけた背景と役割などをわかりやすく解説していただきました。そして、後三年合戦を「中世という新たな時代を生み出す」意味を持っていたと評価されました。

 続いて、パネルディスカッション「後三年関連遺跡の取り組みとその論点・課題」。

 「後三年」をキーワードに連携している横手・美郷・平泉・金ヶ崎の専門知識を持った職員がマニアックな議論を繰り広げて面白かったです。最終盤に金ヶ崎町の職員の方が披露した安倍宗任の和歌の話にはグッときました。帰宅してその和歌のことを調べてみましたが、盛岡市の厨川中学校の校章はこの話を由来にしているそうです。

 先日、金沢柵の位置特定に大きな手がかりとなる掘立柱建物跡が出土し、「いよいよ!」との機運が高まってきています。官民挙げてのなお一層の取り組みが必要だと思います。

 今日は午後から理容組合平鹿支部の「お楽しみ会」にご案内をいただいているので、出席します。その後は市当局が厚生委の正副委員長に説明したい件があるとのことなので、登庁。そして、明日から12月定例会です。

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雪・・・

 いやー、またしても積もりましたね。11月にしてこの積雪はあまり記憶にありません。もう年が明けたみたいです。

 そんな中、今日は湯高同級生と面会・ヒアリングでした。詳細は割愛しますが、民間でがんばっている、そしてがんばろうとしている方々の背中を押してあげることが行政の役割だと思いますので、様々な力をお借りして動いていきたいと思います。

 いったん帰宅して、スーツに着替え、これから連合秋田・横手湯沢地域協議会の定期総会に出席します。

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拉致問題啓発舞台劇公演

 平成14年当時、私は仙台に住んでいた。9月17日、平壌にて行われた第1回日朝首脳会談において、北朝鮮側は否定してきた日本人拉致について認め、謝罪した。そして、拉致被害者13名のうち4名生存、8名死亡、1名は入境確認できずという結果を伝えた。死亡者の中には昭和52年に新潟市で拉致された当時13歳の横田めぐみさんも含まれていた。

 私はそのニュースを勤務中にネットで知った。仕事が終わり、会社を出て、近くの立ち食いそば屋に寄った時に店のラジオからめぐみさんの母、早紀江さんの悲痛な訴えが聞こえてきた。その声を聴き、私は泣いてしまった。そばを手繰りながら、何度も何度も手で拭っても、涙があふれて仕方なかった。

 当時、拉致問題は「疑惑」の範囲でしか捉えられておらず、私もそうであったように多くの国民は無関心であった。「小泉訪朝」によって一気に世論が盛り上がったのはまだ記憶に新しい。しかし、以前も書いたように、「生存」とされた方々が無事に帰国の途についたものの、その後は進展がみられず、今に至ってしまっている。

 私には横田めぐみさんと同じ名前の姉がいる。さらには、めぐみさんと姉、めぐみさんのご両親と私の両親、めぐみさんの弟さんと私は歳が近い。そして新潟県と秋田県と同じ日本海側に住んでいる。だから、私はどうしても横田めぐみさんとそのご家族に起こった出来事は他人事だとは思えない。

 昨日は市民会館で拉致問題啓発舞台劇公演「めぐみへの誓いー奪還ー」があった。議会にもご案内があったので、観てきた。高橋市長が公演前の挨拶で話されたとおり、まだまだこの地域では拉致問題に対する関心が薄いように思われる。多くの方々が今もなお、北朝鮮で郷愁の想いを捨てずに生きている。そして、そのご家族も苦しみながら闘っている。その事実を、現実を市民の皆さんにも「他人事」ではなく、自分の事のように思ってほしいと願っている。

 昨日は「救う会秋田」の皆さんが署名活動等を行っていた。その中には全若仲間の小野立・能代市議もいた。地方議会の末席にいる者として、私にできることは何か。真剣に考えている。

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議案説明会etc.

 来週から始まる12月定例会の議案説明会が昨日行われました。議会側からの質問が一切なかったのもあってか、いつも以上に淡々と進行した感じがします。まあ、この中で懸案とされているものに関しては、先に各常任委員会協議会である程度の質問や意見を出してますので、昨日は文字通りの“議案説明”だったということです。

 議案説明会の後は各議連の総会(スポーツ振興、スマート・インターチェンジ整備促進、森林・林業・林産業活性化推進<林活>、果樹)でした。役員改選が主でした。私は4年間務めたスポーツ振興議連の会長を退任し、本間利博議員にバトンをお渡ししました。林活議連は三役留任ということでしたので、そのまま副会長の職を続けます。二期目は日々の活動の中で、なかなか議連に割く時間というのはないというのを痛感した4年間でもありました。もしかしたら、あり方を見直す時期に来ているのかもしれません。

 昨日の日程の最後は広聴分科会。議会事務局の担当と改選前に委員だった本間利博議員からこれまでの活動と課題についてお話があった後に、今後の活動方針について意見を出し合いました。私は議会報告会の課題(参加者のマンネリ化、若手が少ない)をクリアするものとして市民懇談会を攻めの姿勢で行っていくこと、子どもたちに議会を知ってもらうために市教委や県教委ときっちり話し合いを持つべきだということ等をお話しさせていただきました。

 他委員の方々も表現は違えど、概ね同じ考えのようで、次回は活動日程含め、もう少し具体的な議論をしていこうということでまとまりました。広聴分科会、活発なものにしていきたいと思います。

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