2年ぶりに

来年度当初予算案などを審議した3月定例会が昨日閉会しました。いつも3月と9月は長丁場なのですが、昨夜の懇談会の席で、「疲れた!」とこぼしてしまうほど、なぜだか今回は「ほんとに長かった」というのが実感です。

2年ぶりに当初予算案が全会一致で可決されましたが、産業建設常任委員から提出された横手駅東口再開発に関する決議案も採択し、“議会の意思”をしっかりと示しました。市民の皆さんのためのより良い再開発にするためには、丁寧な合意形成が必要です。今後の市当局の動きに注目したいと思います。

昨日は石山清和副市長の再任案が提案され、賛成20・反対0・退席3・欠席1で同意しました。私は熟考の末に賛成しましたが、人事案件で「全員賛成」とならなかったのは私が議員になってから初めてだと思います。横手市のために果たすべき役割は何か?を自らに問いかけ、奮闘されることを願っています。執行部も議会も、目指すべきゴールは同じなのですから。

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