インターンシップ受け入れ終了

寒の戻り。今日は雪がつらつらと降ってきました。午前は学校法人土屋幼稚園の理事・評議員会があったのですが、帰りの車には雪が積もっていて、久しぶりに雪かき棒を使用しました。予報によると4月上旬まで寒気が入ってくるみたいです。タイヤ交換はもう少し先になりそうですね。

さて、二週間にわたったインターンシップの受け入れが昨日で終了しました。「議員の仕事っぷり」をみた感想を紹介します。

●戸田悠太君(福島市出身・東北大理学部物理学科)以前は、議員は私たちから遠い存在だという印象がありましたが、想像以上に市民の皆さんと交流する機会が多く、驚きました。政務活動費が十分でなかったり、議会で行使できる力が限られていたりなど、苦しい部分もありますが、私たちの声を市政へ届けてくれる必要不可欠な存在であると感じました。

●藤田和隆君(能代市出身・東北学院大教養学部地域構想学科)主に2点を学びました。1点目は問題の本質を考えることです。議会改革推進会議では質問の形式について話し合われていましたが、どうやったら分かりやすいものになるかを常に意識していました。2点目は一次情報の重要性です。今回、様々な方からお話を聞きましたが、そういった市民の想いを踏まえていくことが政治家の使命だと感じました。

ということです。気を遣って多少、盛っているかと思いますが(笑)ありがたいことです。初めてのインターンシップ受け入れでしたが、私もやって良かったと総括しています。来月には3年生となる彼らが、この先どんな進路を選択するかはわかりませんが、今以上に政治を身近なものに感じてもらえたのかなと思っています。

 

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