統一地方選の前半戦は一昨日が投開票日でした。県議選、私の仲間である連合秋田議員懇と全若に所属している立候補者は全員が見事に当選されました。本当に良かったと思います。
横手市選挙区は最後の最後まで予断を許さない展開でしたが、現職4名が議席を守りました。秋田のため、地域のために県政で今以上に奮闘されることを期待致しております。
懸念された投票率ですが、今回もやはり過去最低を更新しました。この傾向に歯止めをかけるには若年層への働きかけが必要です。21日(日)に横手青年会議所(JC)が市内の高校生を対象に4月例会「若者よ選挙を学ぼう」を開催します。
実は、私と高橋聖悟議員、奥山豊和議員の新風の会トリオがその例会の講師として昨年末から依頼を受けておりまして、高校生を前にお話しすることになりました。昨日は打ち合わせをして、それぞれの役割分担を決めて資料作成にとりかかるところです。
例会ではグループディスカッションもあって、その中で私たちに対する質問も出すとのことなので今からドギマギしています。「選挙に行ったって何も変わらない!」ではなく、「選挙に行かないと何も変わらない!」という気持ちになってくれればいいなと思っています。