帰横しました

東京~須賀川の特別研修から戻りました。今回も「!」の連続でした。特別研修は自分で内容を含んだ計画を立てられて有意義な制度です。取り急ぎ、一言コメントで振り返ります。

拓大大学院の公開講座。「地域社会における企業の公的役割とは何か」が演題でしたが、そこからの質疑応答で改めて地域主権の必要性を感じました。

武蔵野プレイス。JR武蔵境駅のすぐそばに立地しています。図書館、市民活動、青少年活動、生涯学習の機能がそれぞれの立場を尊重しながらも融合している、まさに「市民の居場所」という雰囲気でした。

須賀川市民交流センター「テッテ」。公民館や子育てのスペースにも図書を配置している、まさに「図書館を核とした」複合施設。ここもそれぞれが充分に機能を発揮しながらも一体化しています。交流センターは役所においては「部」の位置付けなので、館内における事業などの決裁が一元化されているという特徴を持っています。

須賀川視察では、渡辺康平市議に仲介の労をとっていただきました。お忙しいところ、ありがとうございました。

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