昨日は研究員になっている「自分のチカラ研究所」の公開講座があった。といっても、同時間帯に別の会合もあったので、基調講演のみ参加。
その基調講演が良かった。講師は株式会社東北地域環境研究室の志賀秀一氏。以下にその主な語録。
●自分が元気(幸せ)でなければ、人や地域を元気(幸せ)にはできない
●「あそこに行けば元気になれる」観光地になろう
●「地域活性化」の具体的な意味(目標)を考えてみよう
●何もしていないまちには何も起こらない
●観光ですら、行きつく先は「人」
日頃、私があれやこれや考えていることが100%正しいとはいわないが、少なくとも間違った方向性ではないことを認識できた40分間の講演であった。
よこてイーストにはかまくらが。
横手の冬まつりまであと1ヶ月を切った。今年も南中16期の有志で旭岡山のぼんでんに参加する。私たちのぼんでんを見て、ひとりでも多くの人が元気になってくれたらそれ以上の喜びはない。そして、その前提に私たちが元気でなければいけない。大丈夫、みんな元気だ!