横手地区少年非行防止弁論大会

横手地区少年保護育成委員会主催の「横手地区少年非行防止弁論大会」が昨日、横手清陵学院中を会場に行われました。市内の7つと東成瀬中の8校の生徒代表による5分間の弁論大会です。私もスタッフとして参加しました。

私は別室で審査の集計作業を担当していましたので、ほとんど聴く事ができませんでしたが、閉会式で審査委委員長を務めていただいた鈴木徹・県教育庁南教育事務所指導主事の「結果の優劣よりも今日に向けて真剣に取り組んできた過程が大事」という趣旨の講評のとおり、生徒の皆さんは貴重な経験をしたと思います。そんな点からも意味のある大会です。

横手市からは来賓としてまちづくり推進部長、審査員として教育委員会教育指導課長に出席いただきました。ありがとうございました。

夜はかまくら館で議会報告会・意見交換会。参加者が少なく残念でしたが「人口減少」というテーマでグループワークを行いました。私と加藤勝義議員、本間利博議員が担当したグループは除雪対策を強化することによって人口減少に歯止めを!という意見が多くありました。塩田勉議員、木村清貴議員、菅原亀代嗣議員担当のグループは多岐に亘る意見が出たようです。参加者の皆さん、お疲れ様でした。

明日・明後日はユネスコ関連の行事で遠野市に行ってきます。

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