成長の証

やっぱり南アフリカは強かった。昨夜、日本はノートライに抑えられる完敗でベスト4進出を逃しました。

それでも、試合後の選手たちは「やりきった!」という表情でした。本当にベストを尽くしたと思います。ワールドカップで初めて5試合を戦いました。しかも、予選プールを全勝で通過しました。ラグビーファンであってもあまり予想できなかったことを日本代表はやってのけました。

前回大会の後、当時の日本代表GMだった岩渕健輔氏(現:日本ラグビー協会専務理事)はある雑誌の寄稿で「南アフリカに勝った日本は今後、世界の強豪に厳しくマークされる。だから次回の自国開催で躍進できると思ったらそれは甘い。スーパーラグビーに参加して常に世界のレベルを体感しなければならない」と書きました。

そのとおりに、日本代表候補の各選手はサンウルブズを中心にスーパーラグビーに参加して、腕を磨き、代表チームに還元しました。それが今回の活躍につながったと思います。一人ひとりがひたむきに努力すれば、人も組織も成長する。そんなことを日本代表は私たちに教えてくれたと思います。

私はトンプソン・ルーク推しです。決して目立たないロックというポジションで攻守にわたって味方をフォローする泥臭いプレーでチームに貢献、今大会でワールドカップ日本代表選手最多の14試合出場を記録しました。

昨年、盛岡で近鉄ライナーズVS釜石シーウェイブスがあり、私はトンプソンのプレーを一目見たくて雨の中、足を運んだのですが、なんとケガで欠場でした・・・残念だったなー!今季限りで現役を引退し、母国のニュージーランドで農場を継ぐとのことです。

日本代表の挑戦は幕を閉じましたが、ワールドカップはまだ4試合あります。最後まで楽しみましょう!

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