年末恒例!

村岡兼造・元官房長官が亡くなりました。ご子息の村岡敏英・元衆議院議員のパーティーで何度かお会いする機会がありました。「息子をよろしく」と声をかけてテーブルを廻っている姿が思い出されます。ご冥福をお祈りいたします。

今日は年末恒例となっている日帰りドック(胃カメラ除く)で横手病院に行ってきました。

昨年までとは少しやり方が変わって、名前で呼ばれていたのが番号になっていたり、検診前の全体説明がなくなっていました。番号になったのはプライバシー保護とかの観点があるんでしょうね。待っている時間の退屈しのぎにと文庫本をしのばせていたのですが、今日は同級生やお世話になっている方が居合わせましたのでほとんどページが進みませんでした。

さて、検診後の結果説明ではコレステロール、尿酸値、中性脂肪の3点セットが相変わらず高めでしたが、体重が1キロ減ったこともあるのか、数値はやや改善されていました。「食べ過ぎに注意しましょう」という優しい指摘を頂戴し、帰宅しました。詳細な結果は来月中旬に届きます。

話は変わりますが、私が市民の方から相談をいただいた事案の中で「市職員が担当外のことについて、市民に間違った情報を伝えている」ということが最近相次いでいます。その方々は市役所のどこに行けばいいのかわからずに、当てずっぽうで行ったみたいですが、そこで対応した市職員が自分の部署の担当事案ではないのに、確認せずに話をしてしまうというケースです。

これは、市職員の自らの思い込みによるものと考えられますが、これによって市民に混乱を与える結果となっていますので、かなりまずい対応です。市民対応全体の検証が必要だと感じます。

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