本会議(一般質問)後、16時よりJA秋田ふるさとの皆さんと産業経済常任委員との懇談会があった。
私は商工界の人間なので、あまり農業には詳しくない。が、懇親会で、いろんな話をお聞きしているうちに、1年前の選挙活動の事を思い出した。
横手市内全域を廻ると、街中の高齢者と旧町村部の高齢者の“元気度”が違っていた。はっきりいって旧町村部の高齢者の方が総じて元気がいい。これは毎日、田んぼや畑に出ているからである。
横手にとって、農業はとても大事だ。その時、改めて認識した。
懇親会後は塩田勉副議長と、高橋大議員と3人で飲み直し。大議員と外国人参政権について議論。私も大議員も「地方議員こそ、天下国家を論じなければ」と思っている。まあ、他の議員をそうだと思うが。で、大議員とは大体、意見が違う。でも、議論してて面白い。
明日は一般質問最終日。