NPBのドラフト会議が昨日行われました。プロ志望届を提出した選手たちはドキドキの一日だったでしょう。
秋田県関係は3名が指名されました。石井大智投手(秋田高専→高知ファイティングドッグス)が阪神8位、赤上優人投手(角館高→東北公益文科大)が埼玉西武の育成1位、佐藤宏樹投手(大館鳳鳴高→慶應義塾大)が福岡ソフトバンクの育成1位です。
一方で、小木田敦也投手(角館高→TDK)やノースアジア大明桜のスーパー右腕トリオは残念ながら指名されず。意外でした。
東京ヤクルトの1位は慶應義塾大の木澤尚文投手。5年前の夏にグリーンスタジアムよこてで彼のピッチングをみています(2015年8月18日ブログ参照)。埼玉西武の2位はNTT東日本の佐々木健投手。こちらは2年前の春、花巻球場でした(2018年4月30日ブログ参照)。どちらも大学、社会人で順調に伸びての指名です。それにしても、埼玉西武の富士大ルートは強固ですね。
指名された選手の皆さんのプロでの活躍を期待しています!