6月定例会が昨日閉会しました。定例会にしては珍しく、午後1時半には本会議が終わりました。が、全会一致だったというわけではなく、今年度一般会計補正予算案(第4号)は賛否が割れました。市当局は「いつものことだ」と思わず、奥山豊和議員が行った渾身の反対討論を真摯に受け止めていただきたいです。
本会議の終盤、総務文教常任委員会の「災害時の避難計画」についての所管事務調査報告でこの日3回目の登壇をしました。
これについては、9月定例会から所管事務調査に基づく「委員会質問」を新たに行いたい旨の申し入れを播磨博一議長と佐藤清春・議会運営委員長が高橋市長に行いました。実現してほしいと思います。