これは一昨日の地元紙記事。複数の専門家が「第7波」が始まっているとの見解を示したそうです。
でも、ちょっと待って。「いつ第6波が終わったの?」というのが私の認識です。少なくとも秋田県は収まっていないように感じます。この記事では秋田県や新潟県、鹿児島県といった地方で感染の広がりが見られるとしていて、その要因はそもそも感染のピークがそれほど高くなかった=免疫を獲得した人の割合が低いからというようなことだそうです。
私は今の感染状況(数)は多少の増減はあるものの、しばらくこのままいくだろうなと思っています。少なくとも限りなくゼロに近づくことはないのかなと。制約がありつつも社会活動が徐々に拡大されていることがその理由です。
副反応の心配など3回目のワクチン接種を控えている方も多くいます。任意ですから、それは仕方ありません。その状況の中でもはや「4回目」という話も出てきています。もういい加減にして!という声があるのも現実です。
国は「新型コロナウィルス感染症」“そのもの”に対する扱い、見方を変えていった方がいいのではないか・・・そんな気がします。
P.S.今日のお昼はライオンズクラブ関係の会議に向かう途中の大曲で。「吉田輝星選手応援!ビッグボスハム勝(かつ)カレー」890円。パチンコ屋さんの敷地内にある食堂で食べました。吉田投手、中継ぎでいい働きをしています!