“市役所”とは

議会のさきがけの部屋に、一枚の額の写真が貼ってあります。以前、私が所属していたニューウェーヴの部屋だった頃からあったもので、その額には「“市” 民の “役“ に立つ “所” です」と書いてあります。寿松木孝議長がいつぞやの定例会終了後の議員と幹部職員との懇談会時の挨拶で披露していましたし、私もいつだった忘れましたが、一般質問の登壇の際に話した記憶があります。

一昨日の地元紙の一面コラム「北斗星」にドラッグストア大手のマツモトキヨシ創業者で千葉県議や松戸市長も務めた故・松本清氏の市長時代のエピソードが紹介されていました。民間の発想で市民本位の市政を目指し、市役所とは「市民のために役立つ人のいるところ」と説き、「すぐやる課」を発足させたそうです。会派の部屋にある写真は、もしかしてどなたか市議会の先輩が松戸市役所で撮ってきたものなのかな?とふと思いました。

私のところに相談が寄せられる時に、「市役所は敷居が高くて・・・(だから、青山さんに代わりに行ってほしい)」とよく言われます。市の職員の皆さんは常に市民の立場で対応していただいているとは思いますが、これが現実です。

コラムにはこうも書かれています。「役所がすぐ動くことは市民の信頼感につながるだろう。そんな真摯な姿勢が求められるのは首長だけではない。議員も同じではないか」。おっしゃる通りです。

二元代表制の下、市当局に対する議会の姿勢は「アクセルとブレーキ」です。しかし、日頃寄せられる市民相談や要望については「車の両輪」として職員、議員が力を合わせて、安心・安全な生活環境をつくり、守っていくこと。そういう関係でありたいと思います。

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