視察対応

新コロの位置づけが5類に移行してから議会の行政視察が活発化しています。横手市議会も常任委員会や会派等で各地にお伺いしていますが、当然のことながら来横される議会も増えてきており受け入れをしています。

今日は栗原市議会の広報編集調査特別委員会の皆さんが「議会広報発行に係る編集方針、編集方法及び留意点等について」というテーマでいらっしゃいましたので、広報分科会の委員全員で対応しました。

コロナ禍以前、主に議会改革について視察に行った際にローテーションで議員が対応したり、基本的に議員全員で対応していただくといった議会があって驚いたものでした。広報分科会では説明や質疑応答だけではなく、こちらも積極的に学ぼうという観点で委員全員が都合のつく限り出席するようにしています。といっても、私は今日が初めてでしたが・・・。

栗原市議会の皆さんは「議会だよりモニター」について関心があるようで、質疑応答はなかなか盛り上がりました。広報と広聴の連携等、「なるほど!それは今後やっていかないとなー」と気づきをいただいた質問もあり、私たちも大いに勉強になりました。

ということで、明日は林活議連の視察研修で能代市に行ってきます。

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