始まってます

一般質問が昨日から始まってます。登壇しない私が書くのも恐縮ですが、二日間の感想です。

過去の議事録から掘り起こしたり、動画で高橋市長の発言を確認して質問する場面がありました。今はこうして「いつ、誰が、どんなことを言ったか」が簡単に明るみに出ます。その場しのぎや勢いに任せての答弁や発言は後で追及のネタになる可能性があることを改めて認識しました。議員も同様に気をつけなければいけません。

議員の質問も時間稼ぎ?と思ってしまうような基本的な質問の連発や、人のアイデンティティを軽視するかのような発言もありました。少し残念です。

その中で、久々の登壇となった寿松木孝議員の公共温泉に関する鋭い質問が印象に残りました。そもそも約3000名の署名を添えての陳情を議会が圧倒的多数の賛成で採択したのにも関わらず、それを「重く受け止め」つつも全く方針を変えることのない市当局の姿勢には疑問を感じざるを得ません。重く受け止めたなら、何らかの軌道修正があってしかるべきです。“言葉”というものをなめてるんじゃないでしょうか。

また、林一輝議員のケアラー問題に対する思い入れも強く感じました。最後の切り返しはとても良かったですよ。

明日も4名の議員が登壇します。

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