“自分たちだけ”でなく

 昨日昼食で立ち寄った食堂でみかけたポスター。

 よこて市商工会が作成した十文字(中華)をPRするポスターだが、よくみると右端に「南 湯沢 稲庭うどん」、左端に「北 横手 横手やきそば」の文字が。自分たちだけでなくて周辺の名物グルメも紹介しようというアイディアはなかなかナイスだなと思う。

 さらに夕方ちょこっと寄ったホテルに貼ってあったJR東日本のポスター。

 “武家屋敷”角館と“内蔵”増田をダブルでPR  。これもいい。横手のみならず、秋田の県南地域は観光資源が豊富にある。周辺地域との観光連携。来年のデステネーションキャンペーンに向けて行政も民間もその動きが加速している。そして(受け売りだが)観光も行きつく先は「人」だ。訪れたお客様が「もう一度来たい」と思わせるもてなしを市民レベルで出来るかどうか。これがカギだ。

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントは受け付けていません。