昨日は各常任委員会分科会。厚生は順調に審査が進み、市当局提案の議案をすべて全員賛成で「可決すべきもの」としました。陳情は2件が可否同数となり、加藤雄太委員長はデビュー戦から試練を与えられました。でも、落ち着いた采配ぶりでしたよ。頼もしい。

産業建設では、今定例会の焦点のひとつである温泉施設「ゆとりおん大雄」を廃止する条例案が賛成1・反対5で「否決すべきもの」とされました。私からすれば至極当然の結果だと思います。ゆとりおんに代わる地域活性化策が話し合われている最中にこのような提案をすること自体、強引と言わざるを得ません。委員の皆さんは賢明な判断をしました。
残すは19日(金)の予算決算委員会→本会議。。その前に明後日は「議会だより」の原稿校正がメインの広報分科会があります。
