選挙が終わって以来、一度も高橋市長と行きあう機会がない。昨日の市老連東部地区スポーツ大会でお会いできるかなと期待していたが、健康福祉部長が代理で来られた。横手かまくらFMのインタビューにも「過密日程をこなしていて・・・」とおっしゃられていたが、事実そうなのだろう。もしかして来月の臨時議会まで会えないのかな・・・
さて、その高橋市長、最初の記者会見で2020年の東京オリンピックに向けたプロジェクトを横手市でも始めることを表明された。県が取り組もうとしている事前合宿の誘致協力、「食」を通じたおもてなし、オリンピックに出場できる選手の育成等、あらゆる事項で市民が東京オリンピックに参加できるしくみを作り上げるという。そして2月の国際交流かまくらで各国大使館とのつながりを深めていきたいとも。
スポーツ立市を宣言した横手市。高橋市長の意気込みは充分伝わってきた記者会見だったが、具体的な取り組み内容はこれからといったところか。まずは12月定例会の所信に注目したい。