昨日は重伝建地区選定記念シンポジウム&祝賀会に出席。「増田の内蔵」を中心とした町並みが県内では角館に次いで国の重要伝統的建造物群保存地区(←長い)に選定された。
私は以前から、この増田の重伝建が横手の通年観光の起爆剤になると考え、このブログでも書き、議会でも話をしてきた。だから、これがゴールではなく、スタートである。市が一体となり、そして近隣自治体とも連携を図りながら、さらには重伝建地区に暮らす方々の生活環境にも配慮し、観光振興を進めていかなければならない。大変な作業だが、横手の未来のためにやらなければならない。
増田の内蔵を世に広めた立役者のひとりが加藤勝義議員である。議会の中に重伝建のプロフェッショナルがいるというのは幸いだ。加藤さんに教えを請いながら、通年観光に向けてがんばっていきたいと思う。
今日はこれから連合秋田議員懇談会の幹事会と政務調査(某企業訪問)で秋田市へ。一泊の予定。