週末は県内若手市議の研修会で男鹿市へ。はっきりいって、じっくりと男鹿半島を訪れるのは人生初だったりする。参加者は大仙2、横手2、北秋田1、にかほ1、能代1、仙北1、男鹿1。
初日の会場は「男鹿半島桜島リゾート・HOTELきららか」。男鹿しょっつる焼きそばによる地域活性化を図っている地域資源の会・秋田の加藤真一代表と元秋田県議で男鹿市観光協会の加藤義康会長の“ダブル加藤さん”である。
「観光」というテーマの講演であったが、人生経験豊富な両氏の話は多岐にわたり、非常に貴重で、濃密な時間を過ごした。真一氏は「人口が減って、国が栄えたところはない」という憂いを率直に語り、そして義康氏は自らの議員経験から“信念”の大切さと大変さを説かれた。
二日目の今日は義康氏が「多すぎて一点集中できない」と悩まれるほどの観光スポットを見学。秋田DCで吉永小百合さんも登った五社堂の999石段を若さに(?)任せて踏破。
なまはげ立像とゴジラ岩。
観光スポットはその他いろいろあるのだが、時間が迫り、戸賀漁港近くの「網元番屋」で昼食をとり、終了!ホスト役の古仲清尚・男鹿市議、素晴らしいおもてなし、ありがとう。見習います。
P.S.湯沢、8強!!