虚無感

 今日で一般質問が終わった。私は昨日、登壇し、「おまつり・伝統行事の維持、継承」と「災害時の後方支援拠点を兼ねたアリーナ構想」について市長の考えをうかがった。

 感想。私だけでなく、ほとんどの登壇者も共通の意見だと思うが、「手応えなし」。どこを突っ込んでも、何を提案しても、通り一遍、抽象的な答弁。やるのか、やらないのか。そして本当にやる気があるのか。市長が変わった意味って何なんだ?

 今回ほど脱力感の激しかった一般質問はない。いや、脱力というより、“虚無”だ。虚無感。むなしい。高橋市長に期待してるからこそ、あえてきつく書かせていただいた。

 気を取り直して、明日は各常任委員会・分科会。

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