情報労連秋田県協議会定期大会

 今日の横手市は「秋田25市町村対抗駅伝ふるさとあきたラン!」が開催されて大いに盛り上がったと思うが、私は日頃から大変お世話になっている情報労連秋田県協議会の第44回定期大会出席のため秋田市へ向かった。黒崎保樹議長が「25万労連の達成」、「政治情勢と平和運動」、「政治革新」、「第24回参議院議員選挙」の4点における取り組みを中心に挨拶された。

 大会には他に、連合秋田の東海林悟会長、民主党秋田県連の松浦大悟代表、議員団として荒木田俊一・仙北市議会副議長、渡辺良雄・秋田市議も出席。参院選まで一年を切り、松浦氏も必死の活動を続けていると思うし、民主党にとっても党勢回復の正念場となる一年である。

 さて、9月定例会は15日の決算特別委員会、17日の一般会計予算特別委員会→本会議での採決を残すのみとなった。9日の総務文教分科会では当局にとって厳しい結果となった模様だ。それを踏まえて最終日は様々な動きがあるだろう。

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