NTT労組秋田県分会定期大会

  秋は労組関係の定期大会シーズン。私もお世話になっている各労働組合からご案内をいただいて、出席している。昨日は今シーズンのトップとしてNTT労働組合東北総支部秋田県分会の定期大会のため秋田市へ。

 分会長だった黒崎保樹氏が連合秋田の会長になったのに伴い、才村泰彦・東北総支部副執行委員長が分会長に就任した。挨拶の機会をいただいたので私は「安倍政権のすすめる地方創生はまやかし。地方自治体はそんな国の愚策に惑わされることなく足元を見つめ、必要であれば近隣自治体と連携し、しっかりとした政策、事業をやっていかなければならない。そのために残り1年の任期、全力で活動していく」と決意表明させていただいた。

 大会には松浦大悟・民進党秋田県連代表も出席。挨拶の中で先の参院選での落選を踏まえ、政治活動にけじめをつけることを表明した。松浦さんは広島県出身だが、秋田放送入社以来、ずっと秋田のために奮闘してこられた。本当にお疲れ様でした。次はどの道を歩まれるかはわからないが、これからのご活躍に期待したい。

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